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お知らせ
現在、インソール製作サービスは中止しております。

インソールinsole

インソールは、足底挿板(そくていそうばん)とも呼ばれ、
患部の保護や矯正を目的に行われる治療で使用される道具の1つです。

医療の世界では、その装具を、靴の中敷きに貼ったりして「土踏まずを支える」ことや
「足裏にかかる圧を分散させる」ことを目的に行われる治療法の事を
「足底挿板(そくていそうばん)療法」といいます。

当院では、NPOオーソティックスソサエティーのフットケアトレーナーの認定を受け、
医学的見地から足・靴のお悩みに合わせて、個個人のインソールをご提供しております。

足・靴のお悩みを解決solving your problem

足・靴のトラブルは一朝一夕に起こるものではなく、
足に合わない靴や間違った履き方をすることにより、
日々のダメージが積み重なって引き起こされます。

頭、目、顔の症状

遺伝的なもの、親指が長い、扁平足(へんぺいそく)、足指の骨がもともと内側に曲がっている、女性であること(男性と比べ関節が柔らかく、筋力が弱い)、年齢:40歳以上に多い(筋力が落ち、靱帯のゆるみが出てくる)、 合わない靴を履いている、「ネンザ・関節痛・骨折」などの経験、歩くときの動きが原因。

首、肩、腕、背中の疲れ

代表的なものとして、変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)があります。 変形性膝関節症とは、年齢とともに関節の軟骨がすりへったりして、関節に水がたまったり痛みが出るもので、50代~70代の女性に集中しています。老化、肥満、O脚やX脚、筋力低下、ヒザの使いすぎ、体質、過去の障害歴などさまざまな原因が指摘されます。


足、腰の疲れ

仕事疲れ、睡眠不足、気分的なストレスが、「足のトラブル」から引き起こされているケースが多々あります。合わない靴で歩き回ったり、片減りした靴を履き続けたりすることで、身体に歪みが生じてしまい、あちこちに現れた身体の不調の原因になってしまいます。

内蔵の疲れ

スポーツ中に起こるケガのうち最もポピュラーなのが、足首の捻挫(ねんざ)。足首の捻挫はもちろん不慮の事故もありますが、自身の要因としてはシューズが原因になっているケースが多いのが特徴です。解決には、いかに足もとを安定させるかがポイントとなります。


製作ステップproduction

オーダーメイドのインソールをお作りいたします。

カウセリング

トラブルの起こっている部分だけみるのでなく、なぜその部分が痛くなってしまったのかという事を先天的な要因(もともと持って生まれた足やからだの特徴など)と後天的な要因(足のケガや、足に合わない靴を履き続けるなど)から情報収集します。

計測

歩く際の状況に合わせて、体重のかかっている足の大きさと体重のかかっていない足の大きさを計測し、立っている時の体重のかかり方(バランス)を詳しくだすために、フットプリントを採ります。


姿勢・歩行観察

全身の立っている姿勢バランスを観察します。歩き方を詳しく観察し、歩行バランスをチェックします。 この段階で使用するパッドとその形状が決定されるため、非常に重要な作業です。 人によって歩き方が異なるので、使用するパッドも必然的に異なってきます。

作成

その人の歩くバランスに合わせてオーダーメイドのパッドを製作します。身体のバランスと歩き方を再チェックしながら、必要に応じてパッドを加えたりさらに削ったりして調整を加えて完成させます。